ぐるぐるつづる書きため帳・ネタ使うときはお声かけください
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僕がいなくて世界がまわる
君がいなくて世界まわらない
誰がいなけりゃ世界がまわる?
君がいなけりゃ世界まわらない
背中にだって手はまわらない
思いになんて目は届かない
考えてみりゃ町歩いてもない
世界だなんて目がまわらない?
背中になんて羽は生えない
君にだなんて手は届かない
考えてみりゃまだ15年
一生なんて目まわらない?
僕の頭はひろくてせまい
僕の頭は世界でぼくだ
僕の世界はひろくてせまい
世界は僕で僕いがい
ああも、なんだろわかんない
一緒んなって目まわさない?
夏はそろそろ秋へとまわる
君の手をとりゃ世界もまわる
僕の世界が君へとまわる
君がいなくて世界まわらない
誰がいなけりゃ世界がまわる?
君がいなけりゃ世界まわらない
背中にだって手はまわらない
思いになんて目は届かない
考えてみりゃ町歩いてもない
世界だなんて目がまわらない?
背中になんて羽は生えない
君にだなんて手は届かない
考えてみりゃまだ15年
一生なんて目まわらない?
僕の頭はひろくてせまい
僕の頭は世界でぼくだ
僕の世界はひろくてせまい
世界は僕で僕いがい
ああも、なんだろわかんない
一緒んなって目まわさない?
夏はそろそろ秋へとまわる
君の手をとりゃ世界もまわる
僕の世界が君へとまわる
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あと何年もしなきゃ出らんないのに
だから甘いのを怒られて謝る
まだ何だってわかんないけど
それがどうだって言ってもどうしょうもないんだ
ああもう一抱え持って行ってしまいたいな!
僕の好きなとこ行ってしまいたいな!
人にやさしくは鳴らないで
僕はさみしくて笑えてきたよ
いくら泣いたって誰にもわかんないから
僕は盛大に黙り込んでいる
僕はやくたたずで安くて脆いから
悲しかったってどうしょうもないんだ
ああもうどこへなと飛んでいけたらなあ!
この電話持って飛んでしまいたいな!
好きな人たちの顔と声と君が
たくさん詰まったこの電話だけが頼りだ!
人にやさしくはなれない僕で
人にやさしくは鳴らない電話
どっか行ってしまいたいな!
君んとこ行ってしまいたいな!
やさしい君んとこ行ってしまえたらな!
僕は飛べないんだものな!
僕は飛べやしないんだからなあ!
なってくれ
人にやさしく!
だから甘いのを怒られて謝る
まだ何だってわかんないけど
それがどうだって言ってもどうしょうもないんだ
ああもう一抱え持って行ってしまいたいな!
僕の好きなとこ行ってしまいたいな!
人にやさしくは鳴らないで
僕はさみしくて笑えてきたよ
いくら泣いたって誰にもわかんないから
僕は盛大に黙り込んでいる
僕はやくたたずで安くて脆いから
悲しかったってどうしょうもないんだ
ああもうどこへなと飛んでいけたらなあ!
この電話持って飛んでしまいたいな!
好きな人たちの顔と声と君が
たくさん詰まったこの電話だけが頼りだ!
人にやさしくはなれない僕で
人にやさしくは鳴らない電話
どっか行ってしまいたいな!
君んとこ行ってしまいたいな!
やさしい君んとこ行ってしまえたらな!
僕は飛べないんだものな!
僕は飛べやしないんだからなあ!
なってくれ
人にやさしく!
しかくい海中
エイはおどるよ
龍の城でと
おんなじように
ほんとう気ままの遊び生
いきたいままさ なんて気もなく
両手ひろげて
エイはおどるよ
ぱたぱたゆらゆら
空とぶように
青色てっぺん宙返り
もひとつぐるりと 宙返り
すいすい泳いで
つめたい魚
エイはひらりと
少年かすめ
点々ひとみでわらい顔
ぱくぱくまたたき わらい顔
長い毒の尾
もういらないけど
それがどうした
エイはおどるよ
ほんとう気ままの遊び生
おもむくままに ふいとおどるよ
ただおどるんだよ
エイはおどるよ
龍の城でと
おんなじように
ほんとう気ままの遊び生
いきたいままさ なんて気もなく
両手ひろげて
エイはおどるよ
ぱたぱたゆらゆら
空とぶように
青色てっぺん宙返り
もひとつぐるりと 宙返り
すいすい泳いで
つめたい魚
エイはひらりと
少年かすめ
点々ひとみでわらい顔
ぱくぱくまたたき わらい顔
長い毒の尾
もういらないけど
それがどうした
エイはおどるよ
ほんとう気ままの遊び生
おもむくままに ふいとおどるよ
ただおどるんだよ
夏夜の風冷えこじれ
半欠け月のころ
知れず花枯れ散る
今またとりもあえずに
百合わせ ひゃく合わせ
まだ実を結びますよう
百合わせ ひゃく合わせ
花立ち咲かせますよう
百合わせ ひゃく合わせ
めぐってつづきましたら
百合わせ ひゃく合わせ
それまた好いことです
揺れ花つぼみ白緑
拝む手持ち上げる背で
開いたは花みごろか
近しは夏おわりと云うに
百合わせ ひゃく合わせ
しらじら花合せ
百合わせ ひゃく合わせ
急いては肌合せ
百合わせ ひゃく合わせ
夜半に祈っています
百合わせ ひゃく合わせ
百だけ数えました
百合わせ ひゃく合わせ
そろそろ仕舞いの頃合
百合わせ ひゃく合わせ
仕合わせでこざいました
ほんとうばかげてるのは
悲しい僕のほうです
ほんとう身にあまるくらい
贅沢三昧のくせに
いつしかきづけば
自分を舐ぐさめてました
きずぐちあるわけないのに
無数の唾の糸
ほどけずがんじがらめ
今まだただ
ひとりぽっちなんだ
有り地獄ん中でからっぽな僕だけいます
落ちろ涙もすう
砂じご(うじと)く
やれよ己すもう
泣きたけなくはない
いっそうなんにも
なくなってしまいたい
なんて
思い切りばかだねなぐれ
無言で己グーパン
目に見えるだけが
そいつの世界なら
僕は僕の世界で
一番どうしょうもない
世界あての
うらみごとです
セルフカッティング万歳
ただ ごめんなさいを
唱える相手も
みつからないわけです
当然のはなし
ほんとはわきまえたいのに
それすら詭弁になります
だってほら今もさあ、ね
目に浮かべるグソーは
このひだまりを
思い切り刺して
ちだまりになったところ
ほんとにどうでもいいな
馬鹿だなんて笑いも
言わなきゃもらえない、ね
しょうがないのに
悲しがるのが
ほんとう僕のは
不毛なんです
自覚はできてるなんて
思っているはずです
明日はせめてもの
いらないの払拭デイに
渇望と
塩っぱい風呂水
悲しい僕のほうです
ほんとう身にあまるくらい
贅沢三昧のくせに
いつしかきづけば
自分を舐ぐさめてました
きずぐちあるわけないのに
無数の唾の糸
ほどけずがんじがらめ
今まだただ
ひとりぽっちなんだ
有り地獄ん中でからっぽな僕だけいます
落ちろ涙もすう
砂じご(うじと)く
やれよ己すもう
泣きたけなくはない
いっそうなんにも
なくなってしまいたい
なんて
思い切りばかだねなぐれ
無言で己グーパン
目に見えるだけが
そいつの世界なら
僕は僕の世界で
一番どうしょうもない
世界あての
うらみごとです
セルフカッティング万歳
ただ ごめんなさいを
唱える相手も
みつからないわけです
当然のはなし
ほんとはわきまえたいのに
それすら詭弁になります
だってほら今もさあ、ね
目に浮かべるグソーは
このひだまりを
思い切り刺して
ちだまりになったところ
ほんとにどうでもいいな
馬鹿だなんて笑いも
言わなきゃもらえない、ね
しょうがないのに
悲しがるのが
ほんとう僕のは
不毛なんです
自覚はできてるなんて
思っているはずです
明日はせめてもの
いらないの払拭デイに
渇望と
塩っぱい風呂水